アンティーク塗装其の二
はい、寝ましたね!寝ましたね〜!!
朝にここまで書いて下書きで終わってたっていう
ということで前回の続きです。
液体ではどうにもならないと知って(身を以て)
じゃーん。
ガチ塗装!!!!!!
こちらのシリーズです。
1液、2液とあり1液を塗ってから乾く前に2液を混ぜるように塗ると錆び塗装が出来るという!
左からブロンズ、アイアン、2液です。
しかし金古美塗装にしたいのに何故ブロンズを買った…?
ということでこいつらを塗っていきたいと思います。
右は前回失敗した300円の指輪。
左は3coinsで購入したゴールドの猫。(この時はいぶし液が何とかしてくれると思ってたんだよ…)
開けてみるとこんな感じ。
ブロンズ、完全に上部固まってましたけど筆で混ぜたら大丈夫でした。
塗ってみる。おお、何か豪華な感じに…(ブロンズですから…
そして2液!
すごい!すでに何か黒い!
これいい感じなんじゃないですか…?
完全に猫というより山猫の風貌になりましたけど。
ブロンズ色が強かったのでこちらはアイアンも混ぜてみました。
おお…黒い…(こなみかん
1時間ほどで錆びが始まり1日置くといいみたいですけど
20分ほどで既にどんどん進んでいる気がします。
気がするだけ。
元のチェーンと比べてもだいぶ変わってきている…
こちらもいい感じに染まってきました。
心なしかどっちも顔がどんどん怖くなってないか?
数時間置いた感じ。
これは完全に…銅古美。
完成した感じです。
最初と比べてかなり染まってます。
塗料って塗るの難しいけど染まらないよりはそりゃいいですね
後ろから。
でも本当は上の色の感じに染まって欲しかった…
何で紙にだけ理想の色が出るんや…
しかしこれ、錆び風塗装じゃなく錆び塗装なんですよ。
つまりね
アクセサリーに向いてない。。。
そりゃ実際錆びてたらあかんやろ…
あと指輪は使用したらすぐ剥げました。
もうやだ難しい!!!
でも何とかしたい!!!!!!!!!!
続きます。
あ、でもアクセサリーはこれでおしまいです(失敗のままか